イヌビエ



04.7.25

道ばた、草地、田んぼや畑などいたるところに生える一年草。高さは60〜100cm。
花期は8〜10月。茎の先に長さ10〜25cmの穂を出す。小穂は緑色で、穂の軸から伸びた枝にびっしりとつく。

この日は「自然観察会」。田んぼの雑草として目の敵にして、見つけるやいなや引き抜くのが田んぼ指導員の責務なのだそうだ。どうりで、今までなかなか見つけることができなかったわけだ。






04.7.25

「観察会」が終ったあと、参加した指導員の手には今日の収穫が。






04.8.6

「ねむのき休憩所」下の斜面でほかの「雑草」と一緒に生えていました。
田んぼの脇でなければ生き延びれるのでしょうか。






04.9.12

瓜久保近くの梨園の塀際の「雑草帯」で群れが穂を伸ばしていました。







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