ホトケノザ



03.3.27

柄のない葉が対生し、茎をまるくとり囲んでいるのを仏の座る蓮座に見立ててこの名がある。
春の七草でいうホトケノザは本種ではなく、キク科のコオニタビラコのこと、だそうだ。
葉が段々になってつくことからサンガイグサ(三階草)とも呼ばれる、とのこと。
3〜6月、紅紫色の細長い唇形花が数個ずつ輪生する。

花の写真を撮り始め、クローズアップで撮る喜びであふれていた。
この時期、野にいっぱい花をつけていた。






04.1.3

真冬の野に春を捜していたら、狐久保の一日陽のあたる畑の脇で咲いていた。






04.2.9

北門までの園路脇の営農畑の法面に一面、群生しているた。標準的に成長している株。






04.2.20

上の写真の株の10日後。やはり先駆けて咲いた花だ。






04.2.28

花をクローズアップして見た。顔のように見える模様で虫を惹きつけるのだろうか。






04.3.12

世の中、ホトケノザが満開の状態になっていた。






05.3.18

北門近くの営農畑で、ホトケノザの群落が咲きはじめている。






05.3.25

同じ畑の群落。西日に透けている姿です。






06.1.19

狐久保向かいの営農畑の垣の下、園内を探した最初の花です。






06.1.26

狐久保向かいの営農畑の垣の下に蕾をつける花が増えてきました。






06.2.13

同じ狐久保向かいの営農畑の垣の下の花です。






06.3.8

春の陽射しのもと、クローズアップするとおもしろい造形がわかります。






06.3.23

瓜久保休憩所の枝垂れ梅の根元で、梅の花びらをくっつけていました。





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