ホウセンカ



04.7.16

中国南部からインドを原産地とする一年草。江戸時代に渡来し、今では花壇や庭にふつうに植えられている。
夏に高さ50cmほどに育ち、葉のつけ根に直径4cmぐらいの左右対称の5弁花を2〜3個つける。花の色は桃、赤、白、紫色など。八重咲きや茎の先に上向きに咲く品種もある。

小谷戸の里の古民家前の花壇に数株が花をつけている。




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