ヒヨドリジョウゴ



03.9.10

山野に生えるつる性の多年草。全体に腺毛が多く、葉柄でほかの木などにからみつく。
葉は互生し、長さ3〜10cmの卵形。
8〜9月、葉と対生して柄をのばし、直径約1cmの白い花をまばらにつける。

小谷戸の里の事務所前に栽培されている。
花を見つけた時に「あっ、これはヒヨドリジョウゴだ」と気づいた。






03.10.18

果実は直径約8mmで、熟すと真っ赤になる。

きれいな赤が光り輝いていた。






03.11.16

今日は「自然観察会」。雑木林頂上付近の草地の中にある株で説明をうけた。






03.11.16

野性の実は栽培されている実ほど整ったものではなかった。
まだ熟しきっていないからだろうか。






04.8.1

小谷戸の里事務所前で今年も花が咲いた。花の開き具合三態が見える。






04.10.8

上の写真の株に色々の実が下がっています。






04.10.23

「松原越え休憩所」に続く竹垣にイシモカワ(青紫色の実)と一緒に、赤と緑色の実をつけていました。






05.7.29

事務所前の花壇で。今年の初見です。






05.8.6

同じ株に早くもあおい実がついていた。






05.8.30

花の盛りはすこし過ぎてあおい実がたっぷりついていた。








05.9.19

気がついたら真っ赤な実になっていました。






05.10.14

写真的に凝った撮影をしてみました。





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