ヒヨドリバナ
03.8.24
ヒヨドリの鳴くころ花が咲くので、この名がついたといわれる。花期は8〜10月。茎の上部で枝分かれして、枝先に散房状に頭花をつける。頭花は5個の筒状花でできている。
星野富弘詩碑のある法面に群生している。
03.9.3
花が開き始めた。
03.9.18
「頭花の5個の筒状花」がよく見えますか?
03.9.18
この群生の様は現地に立たないとわからないものです。
花の盛りには蜂とくに「スズメバチが蜜を吸いに集まるので接近注意」の標示が出ていました。
03.11.16
この日の「自然観察会」のテーマは「木の実、草の実」。
遠目にはうすぎたない感じだが、よく見ると。
やっぱり、あまりキレイとは言えないか。
04.4.25
この日は「自然観察会」。去年群生した法面に今年も多くの若苗が群生していた。
04.7.25
上の写真の若苗のどれかでしょう。薮のようになっている斜面でひっそりと蕾をつけているのを見つけました。
これからどんどん伸びて、去年のようにスズメバチが蜜を吸いに来る危険な花になるのでしょう。
04.9.3
公園中のヒヨドリバナが、このような今にも咲きそうな蕾の状態です。
04.9.12
小谷戸の里、古民家前庭にもありました。
ハギのピンクの花をバックに白い細い花が開き始めました。
04.11.5
「ねむのき休憩所」下の法面の株の花が実になっていた。
05..8.10
12番田んぼ付近の園路側叢の中で花柄をのばしてきた。
05..8.17
狐久保付近の園路山際で。花の開いた一番乗りのようだ。
05.9.2
園内ではまだ蕾状態で、古民家裏庭のこの株が最初の開花のようです。
05.9.18
「星野富弘詩碑」前の園路近くの株がようやく花を開いている。コアオハナムグリ、マメコガネが朝の食事中でした。