ヒトリシズカ
04.4.9
光沢のある葉の間に白い花穂が立つ姿を静御前の舞姿にたとえてこの名がある、という。
葉は4枚輪生する。花期は4〜5月。花には花弁もガク片もなく、白い糸のような雄しべが目立つ。葯は黄色で雄しべの基部につく。
瓜久保から「みずき休憩所」へ上がる階段脇の木陰に小さな白い花が見えた。
「もしや」と思って撮影し、帰宅後に図鑑で「ヒトリシズカ」であることを確認した。一本だけだったが、自生の株だったのでしょう。
04.4.9
小谷戸の里の事務所前の花園で咲いていた。これは栽培されているのでしょう。
05.4.2
園内の某所で枯れ葉を押し上げて花が顔をのぞかせていました。。
05.4.5
古民家の裏山に群生していました。
事務所前の花壇に群生していました。
06.3.25
今年も、古民家の裏山に群生していました。
06.3.28
瓜久保近辺で自生花を見つけた。