ヒノキ



04.11.27

山地に生える日本特産の常緑高木。スギとともにもっとも重要な造林樹木のひとつ。葉は鱗片状で、先はとがらない。花期は4月。雌雄同株。雄花は長さ2〜3mmで紫褐色、雌花は長さ3〜5mm、どちらも目立たない。球果は直径8〜12mmの球形で、10〜11月に赤褐色に熟す。

水車小屋の脇の株の球果が夕陽に光っていた。













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