ヒメオドリコソウ



03.3.20

ヨーロッパ原産の2年草。繁殖力が強く、畑や道ばた、空き地などでよく目につく。
葉は対生し、長さ1.5〜3cmのまるみのある卵形で、ふちに鈍い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。
茎の上部の葉は密集してつき、赤紫色を帯びる。4〜5月、上部の葉のつけ根にピンクの小さな唇形花をつける。






03.3.27

公園とは少し離れるが、舞岡神社前の細い道にビッシリとこの花の群落があった。






04.2.9

厳寒の2月、陽だまりに早くも小さい花をつけている株を見つけた。






04.3.12

世の中はヒメオドリコソウとホトケノザの花盛りだ。






04.12.18

堆肥場の暖かい陽射しの中で花をつけていました。暖冬のせいでしょうか、それともいつものことでしょうか?






05.2.21

堆肥場の株です。低い位置の花を大写しするのは難しいです。






05.3.21

営農田の西北角の一角に兵馬ヨウ群像のような群落がある。昼過ぎの高い陽光下の姿を撮ってみた。






05.3.27

おなじく朝日を受けた姿です。こちらの方が迫力がありますね。






06.2.15

「堆肥場」で群落があった。今年初見、かなり早いようです。






06.3.8

「堆肥場」の群落。






06.4.8

瓜久保の群落。





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