ヒデリコ
03.7.27
日当たりのよい田んぼの畦や湿った草地にふつうに見られる1年草。
花期は7〜10月。茎の先からまばらに枝分かれした穂を数個のばし、枝先に赤褐色のまるい小穂を1個ずつつける。小穂は直径4mmほど。
今日は「自然観察会」。「線香花火のようでしょ」という説明がピタッと腑に落ちた。
04.7.2
8番田んぼあたりの流れのふちを見ていたら、ヒデリコらしい株に薄紫色の小さな花がいっぱいついていた。
参照している図鑑には花の写真がなく、花の色の説明もない、のだがこれはヒデリコの花としておきましょう。
04.8.16
8番田んぼno
畦。「雑草」がいったん刈り込まれたあと、ヒデリコが群生して花火の玉をいっぱいつけていた。