ヘクソカズラ



03.8.7

茎や葉、花などをもむと悪臭がすることからこの名がある。
日当たりのよい薮や林のふちに多いつる性の多年草。
葉は対生し、長さ4〜10cmの細長い卵形で先はとがる。
8〜9月、長さ1cmほどの花が咲く。


木道脇や北門の北側の園路脇の薮の中で見つけた。
朝7時の陽に輝いていた。






03.8.13

「屁糞蔓」という名と、その名に似合わぬ可愛らしい花、の対照がおもしろかった。






03.10.11

果実は直径5mmほどの球形で、晩秋に黄褐色に熟す。






03.10.31

葉が黄色くなりはじめた。






03.12.2

見事に熟している果実がいっぱい。






04.7.16

北門北側園路の薮を見上げながら歩く季節。今年も咲き始めました。






04.7.23

朝日に照らされて赤と白のコントラスト輝く花を咲かせています。






04.8.16

木道の南側の薮にはヘクソカズラとガガイモの花が競い合って咲いています。






04.8.27

「下の上屋」脇の垣根に絡む蔓に、花から実になりつつある姿を見つけました。






04.9.5

雨あがりの朝、しずくのついたいっぱいの花が蔓に下がっていました。






04.10.23

2枚上の写真の実が大きくなっていました。






04.10.24

狐久保近くの山際に、沢山の実をつけた蔓が豪快にぶら下がっていました。






04.12.30

狐久保前の営農畑の小屋の柱に、沢山の実をつけた枯れた蔓が絡まっていました。






05.7.20

園路南端付近でさきがけて咲いていた。






05.7.31

駐輪場のかどで蔓が下がる状態でかたまって咲き始めた。園内ではまだほとんど見られないが。






05.8.30

今頃が真っ盛りでしょうか。木道脇の花です。






05.11.7

「上の上屋休憩所」脇の薮に絡んだ実。






06.1.15

駐輪場脇のトウグミに絡んだ実が朝日に輝いていました。





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