ヘビイチゴ



へびがいそうなところに生えるので、この名がついたといわれる。日当たりのよい湿った草地に多い多年草。
4〜5月、直径1.5〜2cmの黄色の花が咲く。花弁は5個。

畦道のあちこちに黄色い花が目につく。






03.5.11

果実は直径約1cm。

細かい粒粒がいっぱいの赤い実がつきはじめた。






03.7.6

いかにも毒草のような名だが、毒はないそうだ。食べてみたいとは思わぬが。






04.4.9

アッという間に畦道に黄色い小さな花がいっぱい咲いている。なかには早くも赤い実をつけている株もある。








04.4.9

クローズアップしてみると。






04.4.30

密集した株が赤い実をつけていた。






04.5.23

園路南端付近の「雑草」の生い茂る中、あまり日当たりのよくない所にうす赤い実がいっぱいあった。






05.3.19

13日にはまだ蕾には気づきませんでした。






06.3.11

今年の初見。他には蕾どころか、ロゼットの状態が多い。







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