ハンゲショウ(半夏生)



03.6.29

半夏(7月初め)のころ花が咲き、白い葉が目立つのでこの名がある。水辺や湿地に生える多年草。
6〜8月、花弁のない小さな花が長さ10〜15cmの穂になってつく。花穂ははじめ垂れているが、開花するにつれて立ち上がる。

4日前、 光則寺で初めて見たばかりで、まさか小谷戸の里の古民家裏庭で咲いているとは思わなかったのでびっくりした。







04.6.26

小谷戸の里の古民家裏庭で今年も咲いていました。





04.8.6

夏の強い陽射しの下、上の写真の群れが立派な果実を付けていました。
「場所が合うと、種子とランナーとでたちまち優勢種になるんですよ」、と事務局のKoさんが教えてくれました。






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