ハナニラ
04.3.19
南アメリカ原産の多年草。全体にニラの葉に似ていることからこの名がついた。
花がアマナに似ているのでセイヨウアマナとも呼ばれる。花壇に植えられるほか、繁殖力が旺盛で、野生化しているものも多い。
狐久保の入り口の山際に数株が花を咲かせ始めていた。
風に揺れるのと白い花なので適正露出で撮影するのがむずかしい。
04.3.21
3〜4月に葉の間から高さ10cmほどの花茎がのび、直径3cmほどの花を開く。
花はやや淡紫色を帯びるものが多い。
真上から撮影して見た。かわった印象を与えてくれる。
05.3.19
狐久保入り口右の山裾に2株が花をつけていた。ほかにはどこにも見られないので、早咲きの株なのだろう・
05.3.26
一週間後、こんなふうに咲いています。