ハナカタバミ



05.5.21

南アフリカ原産、江戸時代に入り西日本からひろまった。9月頃から葉が茂り、晩秋から翌年の春にかけて開花する。葉は根生し、長い柄の先に3個の子葉がつく。花茎は葉より高く伸び、直径3cmほどの淡紅色の花が上を向いて咲く。花弁は5個。花は日が当たると開き、陰ると閉じる。

「さくらなみ池」と営農田の境の道下の木陰に群生していた。誰かが移植して増えたのだろうか?




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