ガマズミ
03.5.18
中の上屋付近の園路下に二本ガマズミの木がある。
白い可憐な花が大きな葉の上部に沢山ついて咲いていた。
03.9.15
小谷戸の里の北側の流れの際に、すぐ近くで見るガマズミの赤い実が輝いていた。
03.10.5
中の上屋付近の木は園路から見下ろせる。
赤い実が緑の葉の中で輝いて見えた。
03.11.16
赤い実が熟してうまそうだ。鳥が啄ばんでいないようなのが不思議だ。
03.12.2
紅葉が赤い実を目だ立たなくした。
04.5.7
三角山の小道前の小さい株が天辺に蕾をびっしりと付け始めている。
04.5.14
上の写真の株の花が咲き始めた。かわいい小さな花がびっしり並んでいますね。
04.5.22
中の上屋付近で園路から見下ろせる右側の木が盛りをすぎてはいるが、白い花をびっしりつけている。
04.7.16
上の写真の株の左にある株に小さな緑色の実がついている。
04.7.25
この日は「自然観察会」。子供の目の高さに小さな実が。「秋には真っ赤になって食べられるようになる」との説明も。
04.8.27
小谷戸の里の北側の流れの際の株が早くも赤い実をつけ始めました。
04.9.13
上の写真の株の赤い実の中に、違う形・色の実が混じっていました。これは何でしょうか。
この虫こぶ(ゴール)の名前は「ガマズミミケフシ」。形成者は「ガマズミミケフシタマバエ」。つまり、実の中には、タマバエ(ゴールを形成する蝿の仲間)の幼虫、すなわち蛆虫(うじむし)がいます。この幼虫は、落下した実の中で越冬して、5月に羽化するそうです。
(10.13 web site 「このきなんのき」に解説がありました。)
04.10.1
深みのある赤い実になりました。
04.10.16
園路際に二本ある株の左側の株、手の届く所に赤い実をつけています。
04.10.24
3枚上の写真の虫こぶ(ゴール)も一緒に赤くなってきました。
04.10.31
虫こぶ(ゴール)が地面に沢山落ちていました。中の幼虫はこのまま越冬するのでしょうか。
04.12.18
すっかり葉を落とし、赤い実をつけた園路際の株の枝先です。赤い実をバックに複数の冬芽をつけています。
05.1.2
上の写真の株の赤い実が、霜の降りた田んぼをバックに朝日を受けて輝いていました。
05.1.2
小谷戸の里、三角山の小さな株の枝先です。
05.4.13
「おおなば橋」近くの株の枝先を探していたら、アリとアブラムシのついた新芽を見つけた。
05.5.21
小谷戸の里、三角山かどの小さい株が目一杯の花をつけています。。
05.10.14
上の写真の花が赤い実になっています。
05.11.7
園路際に二本ある株の右側の株の赤い実です。
05.12.5
園路際に二本ある株。上は右側の株、下が左側の株です。
最近、右側の株は「コバノガマズミ」であるのか、ないのか、の見解の違いがあることを知りました。
肯定派は「葉が小さい、実の形が丸い、鳥にも好みがあってこちらが先に食べられる」と主張。
否定葉は「コバノガマズミの最大の特徴は葉柄が数ミリ程度の短さ、この株の葉柄は長い。丸い実は個体差にすぎない」というものです。
さて、どうなのでしょうか?
06.1.8
朝の巡回時、朝陽が当たって紅い実が輝いていました。
06.3.22
雑木林にある若い株、去年の実を頭につけて新芽が芽吹いていました。
06.4.2
二本ある株、左側の株でだいぶ芽吹いてきました。