フユノハナワラビ



04.9.26

日当たりのよい草地に生える長さ15〜50cmの冬緑性のシダ。
秋に2〜3回羽状複葉の栄養葉と丈の高い胞子葉をだす。胞子葉は奉仕が熟すと淡褐色になる。
栄養葉は冬は赤みを帯びることが多く、夏には枯れる。

今日は「自然観察会」。ミズキ休憩所から狐久保に下りる道の下草の陰で、葉をのばしているところを教えられた。






05.10.25

「前田の丘」に続く尾根道の脇に群落を見つけた。





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