エノキ



04.5.28

高さ20mになる落葉低木。花期は4〜5月、淡黄色の花を葉のわきにつける。果実は丸形で小さく、熟すと赤褐色になり食べられる。
古くから一里塚などに植えられて、親しまれてきた。

北門の近くで多くの幹にわかれて枝葉を大きく伸ばしている。ふと枝先に黒い小さな実が沢山ついているのに気づいて撮影し、名前を確認した。紹介が遅れました。






04.5.28

この実が食べられるようになるのでしょう。






04.8.1

暑い陽射しを和らげてくれる榎、ふと上を見たらオレンジの実になっていました。熟すのはもう少し先でしょうか。






04.9.26

今日は「自然観察会」。狐久保にあるエノキの実が色づいていました。






05.1.2

「松原越」休憩所下の園路際の株。夏は日陰を提供してくれるのですが、葉が落ちて枝だけの姿が正月の日の出の空に黒いシルエットになっていました。






05.10.30

「松原越」休憩所下の園路際の株。秋の姿です。






05.11.14

同じ株の営農田を前にした、秋の姿です。





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