ダイコン



04.3.21

アブラナ科の植物は古くから菜(な)と呼ばれ食用にされてきた。本来の性質は秋に種子をまき春にかけて収穫するもので、花はすべて春咲きである。花は花弁4個が十字形につくので、十字形花と呼ばれる。

ダイコンの花は紫がかった白。
狐久保の畑で種子とりのため収穫せずに保存されている株の花が雨に濡れて朝日を浴びていた。






04.4.9

上の写真の株です。花穂がだいぶ伸びて花がしっかりとついていました。






04.5.7

種子取りのため放置(?)されている株の莢が太ってきた。






05.12.12

小谷戸の里、水屋の脇で大根が干されています。上段の成長がすこし足りない大根は「谷戸学校」が世話した収穫物です。





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