アカメガシワ
04.6.26
新芽が赤いことから赤芽の名がある。山野に生える高さ5〜10mの落葉高木。葉は互生し、長さ10〜20cmの倒卵状円形または広卵形。
7月、枝の先に花弁のない小さな花を多数つける。雌雄別株。雄花のガク片は3〜4個。雌花のガク片は2〜3個。雌しべは紅色。
駐車場の道路向かいの崖際の株。花に注目していて、ずーっと種名がわからずにいた。
今日、葉に注目したら難なく図鑑で判別することができた。判ってみれば「ナーンダ」。
04.5.29
「種名不明」としてしばらく?をつけていました。
上のようないきさつで種名が判明しました。
04.5.29
上の写真と同じ日。花芽が伸びていました。
04.6.12
2週間後の姿。
04.6.12
満開の花です。
04.7.2
アカメガシワが雌雄異株でこの株が雌花をつけている、ということを初めて知った。上の写真は全部雄花をつける株です。
「おおなば橋」近くでコナラやネムと並んで生えている。
04.8.27
上の写真の株が黒い実をつけていました。
04.12.17
「冬芽」を見るのは初めてです。
05.4.13
3日見ぬ間に「赤芽」が開いていました。そういえば見たことのある若葉です。