アブラススキ



04.10.16

茎や穂の軸から油くさい粘液をだすことからこの名がある。高さ90〜120cm。葉は長さ40〜60cm、幅1〜1.5cm。
8〜10月、長さ20〜30cmの先が垂れた穂をだす。穂の枝は糸状で、なかほどから先に小穂をつける。小穂は長さ約6mm。

小谷戸の里の門前、三角山の園路縁で穂を伸ばしている。











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