「悠々会 韓国視察・ソウル3日間」 第二日 午前 |
O氏以外の5人で、朝食を摂りに7時前にホテルを出て街中へ出ました。 まだ薄暗く、寒い。 大通りはまだ車は少ない、土曜日だからでしょうか。 | |
すこし歩いて、朝からやっている粥専門店「ドンジュツ」で。 何の粥かは忘れましたが、美味しくいただきました。 | |
ホテルから「宗廟」に向かう途中に出会った「清渓川(チョンゲチョン)」。 高架道路建設でコンクリートに埋もれていた清渓川を、3年前に遊歩道つき清流に復元したそうです。 | |
この「世運橋(セウンギョ)」の前後の通りには、嘗ての秋葉原のような電気部品・工具店が軒を連ねていました。 |
「宗廟(チョンミョ)」に続く道に入りました。 | |
入場料1000ウォンで入門、「案内所」で日本語ガイドを求めましたが、時間が合わずに「ナシ」で行くことに。 | |
宗廟で使用する香祝幣と祭祀を行なう時の礼物を保管し、祭祀に出る祭官が待機していた「香大庁」。 | |
「宗廟(チョンミョ)」正殿
宗廟は、儒学を統治思想として建国した朝鮮王朝が歴代国王と王妃、そして死後称号を贈られた王と王妃の位牌を祀り、祭祀を執り行った場です。 | |
「正殿」から次の「永寧殿」への道。枝垂れ桜が咲いていました。 | |
永寧殿
正殿では位牌を祀る胎室が不足したため追加建設された。 | |
広い園内、いろいろな花を愛でながら元気に歩きました。 |
「宗廟」の北側出口から道路を渡って「昌慶宮(チャンギョングン)」へ。 | |
「昌慶宮」明政殿 成宗14年(1483)に建立し、文禄・慶長の役(壬申倭乱)で焼失したが、光海君8年(1616)に再建された。 | |
奥行きの広い園内を歩く、歩く。 途中で見た花々は、こちら をご覧ください。 これは「成宗胎室碑」。 |