仁徳陵を一周してみました



          1.行った日 ; 2007年12月17日(月)
          2.同行者  ; 大学時代からの友人M氏、Y氏
          3.目  的  ; 若い時から「古代史」に関心があって、古墳を実際に見てみたいと思っていました。
                    Y氏との話で「古墳巡り」を思い立ち、最近「山の辺の道」を半分歩いたM氏を誘って来ました。



 宮内庁が管理している御陵には必ずこの掲示がしてあります。
因みに文面は次の通りです。

仁徳天皇 百舌鳥耳原中陵
一.みだりに域内に立ち入らぬこと。
一.魚鳥等を取らぬこと
一.竹木等を切らぬこと
          宮内庁
仁徳陵の拝所です。
御陵の南側、前方部に向って鳥居が立っています。
拝所の左右に周遊路が伸びています。
ここから右回りに歩くことにしました。

向って左・西側に向って歩き出すと、すぐに説明板があります。
ここで「仁徳陵」のことを勉強してから一周にかかります。
常緑樹・落葉樹が生い茂った御陵は、周濠に囲まれています。
ハゼの木でしょうか。紅葉していました。
周遊路南西側のかどに進みます。
いままで歩いてきた周濠の東の方向を見ています。
これから歩く周濠の北の方向を見ています。
西側の周遊路を北に歩きます。
右手に「万葉歌碑」がありました。
仁徳天皇の磐姫(いわのひめ)皇后の作と伝える歌(巻二−八七)です。
漢文(?)で刻まれていますが、

「在りつつも 君をば待たむ うちなびく わが 黒髪に 霜のおく までに」

と読むそうです。
前方部と後方部の境のくびれた部分に、周濠から溢れる水を排水する水路が整備されています。
周遊路はいったん住宅地に入るがさらに回りこむと、仁徳陵を作る時に排水路となった「樋の谷」の濠が膨らんでいて、その中にある「樋の谷古墳」が見えます。
後円部、周濠は堰堤で段差を解消しています。
周遊路にはところどころに拝所からの距離の表示があります。
後円部最先端のあたりです。
周濠の水はここから導入されているようです。
交通量の多い道路と阪和線の線路が近接しています。
周遊路はまた住宅地と接します。
東側のくびれ部です。
前方部の直線路に出ました。
南東側のかどから南側の周濠を見る眺めです。
南側の周遊路、西の方向を見ています。
一周完了、50分かかりました。拝所から周濠の東側を見ました。

ここで記念の写真のシャッターを押してもらいましたが、その写真は残念ながら「非公開」といたします。




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