「京都」二日目 保津川下り&嵐山コース |
保津川下り 市街地を抜けるのに、それほどの渋滞もなく9時前には亀岡の「保津川下り」の舟乗り場に到着しました。 | |
ほかのお客さん二人と同乗するものの、ほぼ貸切状態、4人掛け×6列の2列目右端に座りました。乗り込む船頭は、先頭に竿、右側に魯、後尾に舵取り。水量が少ないので竿担当の負担が最も重くなるそうです。水量が多ければ舵取り役が大切なそうな。出発早々の緩い流れ、四国・四万十川と同じく「沈下橋」がありました。 | |
川床の石を組んで流れを狭めて急流を作り出している所もありました。朝早く日陰になった川を行くので、水しぶきを浴びると寒さを感じます。 | |
日が当たっている山の紅葉が映えます。 | |
川に沿ってトロッコ列車も運行されています。 | |
トロッコ列車がやってきました。後ろを振り返ると、日の光が当たってしまいます。 | |
2時間近い船旅、嵐山の下船場に着きました。体が揺れていました。「渡月橋」を渡って河畔の料亭で「豆腐御膳」を食す予定です。予想していたとはいえ、あまりの人出の多さにビックリ。肩が触れそうな近さで、反対側を行く人とすれ違います。 | |
対岸の嵐山、日が当たっていればもっと見事な景色なのでしょう。「渡月橋」は左側通行と歩道を分けていました。 |