6月26日(日) 自然観察会「初夏の谷戸」
・3,4,5月と不参加で4ヶ月ぶりの参加。
菅井さんの都合つかず「チョウ」の予定が黒川さんの「クモ」に変更。
卵を薄い膜で包んで大きくなるまで守っている「コアシダカグモ」
笹の葉を上手に織って、その中で卵を守り孵化すると子に食べられてしまう「コマチグモ」
独特な巣を張る「タナグモ」や「ナガコガネグモ」
そして雌の数分の一の身体で雌の脱皮を狙って交接する「ジョロウグモ」の雄。
沖縄からの侵入種である「アカボシゴマダラ」蝶の幼虫は見られなかったものの、
暑さの中のクモ紀行でした。
(上左から、コアシダカグモ、コマチグモ、タナグモ、ナガコガネグモ)
(下左から、ジョロウグモ、?、アカボシゴマダラ成蝶)