1月23日(日) 自然観察会「冬の雑木林 樹木の冬芽」
・参加者は植物好きと思しき人達20人くらい、神山さんと岡野さんの案内。
今日は、小谷戸の里から登っていく雑木林の中の落葉樹を中心に照葉樹も交えて、
来たるべき春に向かって、冬芽の中に枝葉や花をどんなふうに準備しているのかを教えてもらう。
時々風花が飛ぶ寒い曇り空のもと、手袋なしでカメラ操作するので指先が凍えそうだが、
新しいデジタル一眼レフにマクロレンズをつけての撮影。
ファインダーを覗いてピントの具合を確認するのが難しい。
(上左から、カシワ、柿、ホウノキ、栗) (上左から、ハクウンボク、大島桜、タラノキ、トチノキ) (上左から、ヤブランの実、シキミの虫コブ、カラスザンショウ、道路新設工事)
(中左から、コナラ、クヌギ、コブシ(花芽)、〃(枝芽))
(下左から、ウバメガシ、クスノキ、タブノキ、シラカシ)
(中左から、ニワトコ(花芽)、〃(葉芽)、ウグイスカグラ、ニシキギ)
(下左から、マンサク(葉芽)、〃(花芽)、アジサイ、ガマズミ)