7月3日(木)
・散歩コースを早足で一巡。夕方から雨の予報で湿気高く雨の気配。
宮田池で藪から林へ横切るカワセミを久しぶりに見る。
黒い腹に黄色い縞のある「電気トンボ」も久しぶりに見る。(本当の名も「電気トンボ」?)
公園の中で10本ちかくの「ネム」の木が満開、花が咲くと「ここにもあったのか」と
気づかせてくれる。
7月4日(金)
・夜の巡回。暗くなりかかる夕闇の空を鳥が飛び交っている。
同行のAさんに「コウモリでしょうかね」と問う。そうならば50年以上も前の子供時代、
路地で竹竿をふりまわしてもぶつからなかった、あの頃を思い出した。
7月6日(日)
・きのうの歩きの後遺症もなく、霧雨の中を朝の巡回。
ウグイスが何羽か鳴き声を競っていた。キジバトも負けずに鳴いていた。
・午後、所用で事務所へ。古民家前で七夕の行事をやっていた。楽隊の演奏を聴く。
7月11日(金)
・夜の巡回。昼間の雨があがって曇り空で蒸し暑い。
涼しい佐渡4日間の旅から帰ってすぐなのできつい。
今日はウシガエルの声はなくアマガエルが鳴いている。
7月13日(日)
・朝の巡回。宮田池で二羽のヤマシギ?と、畑で雄雉を見た。
雨の早朝は珍しい鳥が出ているらしい。
7月17日(木)
・午後、カメラを持って一巡。ネムの花が盛りをすぎてきたなく見える。
巡回仲間のGさんに会う。古民家の庭ではTVクルーが撮影をしていた。
7月18日(金)
・夜の巡回。北門脇の樹にホタルが一匹光っていた。
7月19日(土)
・午前、事務所での「舞の里だより」の折り、封入作業の手伝いに行く。
Gさん、I さんは手慣れたスピードで早くおわった。
13番田んぼで学生グループが田の草取りをして、事務所前庭で打上げをしていた。
7月20日(日)
・朝の巡回、きのう自宅と車の鍵を失くして家に入れなかったという人が「まだ見つからない」と、
憔悴して話しかけてきた。
7月25日(金)
・夜の巡回、後半土砂降りに会う。Gさんからの教訓「雨に濡れる、泥で汚れるのを厭うな。
そうしようとすると事故を起こすから」だそうだ。
7月26日(土)
・久しぶりの晴れ間。夏を待ちかねたセミがにぎやかに鳴き始めた。
夏の花と早くも咲き始めている秋の花でにぎやかになってきた。「秋の花」の図鑑を求めなくては。
7月27日(日)
・久しぶりにOさんと会長の案内の「自然観察会」に参加。梅雨明けを思わす晴れの日差し。
真夏のこない内に秋の気配も感じさせる花が。(詳細は新設の「自然観察会」にて報告)
8月7日(木)
・台風が近づいているうちの晴れ間に撮影散歩。梅雨明け後の植物の変化が激しい。
トコロのつるが木々を被い真っ白な花穂で一杯だ。
宮田池の棒杭に中型の鳥がとまって身じろぎもしない。遠くてよく見えないがヤマシギだろうか。
9月3日(水)
・残暑で夕方だが暑い。宮田池の笹薮前の棒杭にカワセミがとまっていた。
9月15日(月)
・相変わらぬ残暑、5日ぶりに撮影に。事務所前で案山子作りをやっていた。
休日とあって古民家前は親子連れで賑わっていた。
9月18日(木)
・巡回仲間のGさんが古民家前で案山子作りをやっていた。案山子コンテストの向けて出品作品が
展示されはじめている。鹿脅しの動きを使ったおもしろい動きの案山子が足洗い場前にあった。
9月24日(水)
・舞岡公園に久しぶりに撮影に行く。案山子は、21日の雨のせいで出展が遅れているチームが多く
全部は揃っていなかった。古民家庭では幼稚園児?が弁当を広げていた。
9月30日(火)
・27、28日の秋晴れで案山子の出展は出揃っていた。24日以降に立てられた案山子を撮影。
全作品を紹介できた。「03案山子まつり」をご覧ください。