いつかどこかで見た、なつかしい風景が目の前に広がっています。
　　　　　　　　　　　　　　　　田んぼや雑木林がそのまま残された、舞岡の谷戸にふれてみませんか？
　　　　　　　　　　　　　　　　春は木々の芽吹きにカエルの声、夏の青々とした稲、秋には黄金色の稲穂と刈り入れの賑わい、
　　　　　　　　　　　　　　　　そして動植物たちが眠っている冬の静けさに出会えます。（「舞岡公園」パンフレットより引用）

　　　　所在地　　　　　　　横浜市戸塚区舞岡町、港南区上永谷町
　　　　　　　　　　　　　　　　　・横浜市営地下鉄　「舞岡」駅　より徒歩25分
　　　　　　　　　　　　　　　　　・横浜市営地下鉄　「上永谷」駅　よりバス（江ノ電・市営45系統・神奈中横12系統
　　　　　　　　　　　　　　　　　　３番乗り場から）で　「京急ニュータウン」行き　終点下車
　　　　　　　　　　　　　　　　　・ＪＲ「戸塚駅」　より江ノ電バスにて　「京急ニュータウン」行き　終点下車

　　　　歴史　　　　　　　　「舞岡公園」は横浜市南部の戸塚区・港南区・栄区境の「谷戸（やと）」と呼ばれる地形に
　　　　　　　　　　　　　　　展開している広大な自然公園です。
　　　　　　　　　　　　　　　　・この谷戸の自然や文化を守り育てることを目的とした民間グループ「まいおか水と緑の会」が
　　　　　　　　　　　　　　　　　中心となって１９８４年より、有機農法による稲作、民俗調査・記録、記録映画制作など
　　　　　　　　　　　　　　　　　多岐にわたる活動が行われてきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（この間、公益信託「富士フイルム・グリーンファンド」による助成をうけていました。）
　　　　　　　　　　　　　　　　・その後当地区は１９９４年６月、横浜市の「舞岡公園」として正式オープンしました。

　　　　管理運営　　　　　　横浜市から運営業務委託を受けた「舞岡公園田園・小谷戸の里管理運営委員会」が、
　　　　　　　　　　　　　　　　田園・古民家等で、様々な活動や行事を行っています。