セーリングクラブ

夢の島マリーナにて  上架用リフトに乗って


                高校同窓のTu君、Ka君たちの所有するヨットの仲間に、
                船底のペンキ塗りを手伝ってセーリングに参加させてもらい始めたのが'99年。
                '04年4月から正会員に。
                夏休みに行われる大島クルーズはエキサイティングな経験だ。



活動記録 2003‐05年

活動記録 2006年 2007-8年 2010年


     L17年8月12日(金)〜13日(土)
          楽しみにしていた大島クルーズだが、「年齢を重ねて、安全に自信が持てない」とのキャプテンの判断で、
          1泊2日のヨットでの富浦往復・楽馬荘泊の予定に変更。
          さらに両日ともに雷交じりの雨が予想されることから、ヨットは中止、陸路車での往復に変更。

       12日(金) 雨のち曇り  (参加者) Tu、Ma、Su、Fu、My、私、Ka、Mi
         夢の島マリーナに7時30分に着いたが、すでに陸路行が決定していてTu君の車に同乗して楽馬荘に。
         雨は小降りだったが、Tu君は「東京湾内は霧が濃く、最近の海難事故の多くが
         濃霧によるものを考慮して決めた」とのことで納得。10時すぎには到着。
         昼は評判の蕎麦屋へ、夕はジンギスカン鍋。通販取り寄せの味付け肉が美味かった。
         紅一点のMyさんが思いのほかの麻雀上手で半荘3回を楽しむ。

       13日(土) 曇り
         7時起床。小降りの雨が残っていたが、暑い陽射しも。
         納豆がけ御飯を食べて、午前中半荘3回。出発時間が迫っても終らず待機者の顰蹙を買う。
         結局、私はフル出場でトップ勝ちだった。
         1時前に帰路に着く。途中の食堂で安値感たっぷりの天麩羅蕎麦を食す。
         木更津までの山道、館山道、京葉道ともに順調で、Fu君の車にMyさんと同乗させてもらい、
         最寄の市川駅まで送ってもらう。

         明日もこのメンバーで深川・富岡八幡のお祭り見物に行く予定。



       14日(日) 晴れ
         行ってきました、3年おきに開かれる富岡八幡「本祭り」の神輿連合渡御。
         担ぎ手・町会役員ほか各100人ほどを従えた60基近くの神輿が
         Fu君の生家・会社の前の通りを「ワッショイ、ワッショイ」の正統派掛け声も勇ましく通過して行く。
         見物人が撒く水しぶきを浴びながら見物させてもらいました。



     K17年7月3日(日)
         年に一度の船底塗装+クルージング。「夢の島マリーナ」に10時集合のところ1時間遅刻で参加。
         参加者Tu、Ka、Ma、Su、Fu、O、Kn、Yaの諸氏。
         現場到着時にはすでに上架して船底に付着した貝や汚れ落としは終っていた。
         洗剤できれいにし乾燥後塗装。今日も手の届く範囲で作業参加。
         乾燥するまで昼食。Yaさん手作りのビールが旨い。
         塗料乾燥後は、涼しい曇り空のもとクルージング。
         三枚洲を過ぎてからは適度の風力・風向で終始舵を握らせてもらっって帆走。
         帰りに水門を通る時ほかのボートの起した大波に揺られてすこし緊張はしたが、ぶじに帰港・着岸。
         メンバーズクラブで寛いで解散。夏の大島行きは今年もあるのかな。



     J17年5月1日(日)〜3日(火)
         会員でありながら月例のレースに参加したことがないので、
          乗船するのは去年8月の大島クルーズ以来9ヶ月ぶり。
          また、他の会員同士はゴルフでも一緒なのだがこちらは疾うにやめているので、
          今年の参加者とは新年会で顔を合せて以来の4ヶ月ぶりの再会。

       1日(日) 快晴  (乗船者) Tu、Ka、Ma、Su、My、私
         夢の島マリーナに7時30分集合。前夜遅くまでのPCいじりと5時半起床で眠い。
         風は意地悪な真南の風、舵取り役を2時間近く引き受けて機走で行く。
         富津沖あたりから風を利して機帆走、金屋沖あたりから帆走に。
         タック(90度方向転換)のたびに船室で横になっているMiさんに声をかけて
         反対側に移ってもらうのが気の毒だった。9時間のセイリングで午後5時富浦港着。
         今日の宿は三芳村の「楽馬荘」。現地集合のFu、Mk、Na、Haの計10人で大バーベキュー、
         本会初めてのアカペラ、麻雀、疲れていたのに最終就眠者になってしまった。

       2日(月) 曇り
         7時起床。前夜の大雨もあがり、10:00楽馬荘を出発。10:30富浦港出港。
         いつも中日は釣り船でイサキ釣りに出るのだが、去年は船酔い者続出だったので
         今年は半日ノンビリセーリング、城ヶ島方向の航路直前まで行って、洲崎岬方向へ反転、
         帆走を楽しむ。といっても、私は寝不足で半分以上目をつむっていた。
         帰りの富浦港までの帆走区間の舵を握る。風が回ると舵をどう切ってよいかわからなくなり
         そのつど船長の注意を受けるが、無事港内まで入れられたのでホッとする。
         3時に着いたので、大房岬丘上のロイヤルホテルでお茶を飲み、海岸まで降りてみる。
         ここでMy、Haのお二人が電車で帰京、夜はまた海の幸男の手料理を味わう。
         TV購入費用チャリティー麻雀では少し勝ち。また遅寝になってしまった。

       3日(火) 曇り  (乗船者) Tu、Ka、Su、Mk、私
         7時起床。うまい朝飯を腹いっぱい食って出発。10:00富浦港出発。
         真正面北の風。針路を360度にとって機走。12時15分、第2海堡を抜けてセイリングで北上。
         快晴となった。14時過ぎに海蛍を通過、今日2度目の舵取り。16:40にマリーナへ帰還した。
         単調に思える機走と見慣れた景色、7〜8時間の船上はやはり疲れる。
         今年は全体に寝不足で元気なく、ただ黙って一緒にいただけだったとの悔いが残る3日間だった。

         (カメラ持参を忘れたので写真はありません)


     I16年8月12日(木)〜15日(日)    2年ぶりの大島クルーズ。今年は4日間のフル期間エントリー。
         参加者はフル参加のTu、Su、Fu、前半3日のNa、大島往復参加のMa、Mi、I、Oの諸君。

       12日(木)
         夢の島マリーナに8時集合。強い陽射しで暑い。日焼け止めクリームを忘れると大変だ。
         真南の風では間切っての帆走では時間がかかるので機走で行く。視界はそれほど大きくなく
         単調な走り。富津沖あたりから波が高くなる。一人1時間ずつの舵取り担当。2度目の担当は
         今日の最後の富浦港まで。潜岩の標識と定置網のブイを避けて入港。新しい経験で緊張。
         今日の宿は三芳村の「楽馬荘」。料理上手の作るできたての食事を賞味。
         麻雀に負けて、明日にそなえて早寝する。

       13日(金)
         5時起床。5:30楽馬荘を出発。6時過ぎに参加者全員9人で出発。
         朝から暑い。2年前は大島からの帰路からの参加だったので、大島往路は3年前に続き2度目。
         前回はI君が船から流した釣り糸にかかったシイラが原因と思われる下痢事件があり、
         今日も糸を流すI君。ひとしきり、その原因が何だったのかで話が盛り上がる。
         白浜沖近くまで東に回ってから大島を目指す。潮がぶつかっているのか、波の高い場所があり緊張。
         波浮湾に入る直前の浅瀬に、2年前に座礁難破した自動車運搬船の解体作業現場を見る。
         今日の宿は素泊まり民宿「高柳」。2年前に初めて利用して、その快適さが病みつきになった宿。
         なにしろ、冷房付きの部屋で寝られ、今度は朝飯まであるのだから。
         寿司のほかクサヤ、宿の前の岸壁で釣ったばかりのアジのから揚げ、で夕食。

       14日(土)
         6:30 起床。うまい朝飯を腹いっぱい食って 早目の出発。きょうも暑い。
         南、真後ろからの強い風でジャイブをしての帆走。きのうの荒い潮目はなかったものの、
         潮流や風に流されて予定よりも時間がかかった。5ノットで走っているはずが、対岸の景色が変わらない。
         きのう、きょうは船上に9人がひしめいていて、誰かが海に落ちても気づかないのではと船長の危惧。
         無事、富浦港に帰ってきた。買出し係りがバーベキュー材料を仕入れてくる。
         ステーキ、イカ焼き、なす、しいたけ、とこぶし、サラダなど。船上のアルコールより地上の酒がいい。

       15日(日)
         朝6時、起きると雨。前線が南下中で午後3時過ぎまで強い雨と気温が下がる、との天気予報。
         帰りを一日延ばす案もあったが、「帰ろう」ということに。乗船者はTu、Su、Fuのベテラン三人なので
         安心して同乗。1時間交代で舵を握る。富津沖を過ぎるあたりが、一番ひどい風雨の時間だった。
         マサカのためのレインウェア、長袖ジャンバー、ズボンが役立って寒くなかった。
         強い風の中、ずっと機走。出発の時とウミホタル・風の塔を過ぎてからの、周囲の景色が遠くまで
         クッキリ見える初めての経験。「三浦富士」が墨絵のように海のむこうでクッキリと黒く浮き上がって見え、
         名前の由来がわかった。都心のビル群も奥深くまで見えていた。海から見た東京の、木更津の、幕張の、
         360度の景色は忘れられないものになりそうだ。



     H16年7月11日(日)
         参院選の投票を済ませて11時集合。参加者Tu、Ma、Su、Fuの諸氏。
         風速20ノットを越える風の中を機走で出航、行く手の空は黒雲が膨らみ始め、予定の横浜方面行きをやめて、
         若洲を回りこんで中央防波堤の中を回遊。都心方面の西側から雷雲が近づき稲光が激しくなる。
         キャプテンの決断で急いで引き返すことに。帰港後ワイン、焼酎で船上パーティー。
         3時過ぎに黒雲が引き、風もおさまってきたので再出発。ディズニーランド沖を回りこんで行徳沖を帆走。
         再出発するヨットはなく、ラダー(舵)を握らせてもらって適度の風を受けて気持ちよく走る。
         帰りの「車庫入れ」もうまくできた。
         毎年参加していた船底塗装に今年は出られなかったので久しぶりの乗船だったが、次回の大島行きにも
         元気に参加したいものと思う。(カメラ携行を忘れたので写真はありません)


     G16年5月1日(土)〜3日(月)    去年と同じく東京湾縦断クルーズ+いさき釣。今年はフル期間エントリー。
         参加者Tu、Ka、Ma、Su、Na、Mi、Fu、Kwの諸君。

       1日(土)
         今年は7時半には夢の島マリーナに着く。8:15 薄日のもれる弱い風の中を出航。機走で行く。
         去年と同じく富津沖あたりから風が強くなり、舵取りを担当した途端にアビームの風の中を帆走、快走。
         30分後、舵を次の担当に渡した時に弱風になり機走に戻る。休日のせいか、本線航路を行く大型船が少なく
         なぜか釣り船も少なく、平均5ノットを超えるスピードで、予定より早く15:30には房総富浦港に着岸。
         Ma君達が所有する三芳村の「楽馬荘」に行く。
         料理上手が数人もいて、納豆かけご飯はじめ、できたての食事を賞味。
         麻雀にツキなく負けて、明日にそなえて早寝する。

       2日(日)
         4:30 起床。5時楽馬荘を出発。今年は那古舟形港から釣り船を貸しきって洲崎沖でいさき釣。
         ところが時ならぬ(?)寒さ・北風・三角波に翻弄され釣りどころでなく、船酔い3〜4人。
         40mの深みから引き上げた道糸とハリスが絡んでしまい、手元でほぐそうとすると喉元がこみあげてきて
         釣どころでなくなる。外道のメバル3匹を一荷釣りし、アジを1匹釣ったところで「お休み」。
         酔人多数の希望で予定時間を早めて帰港。楽馬荘に戻ってシャワーを浴びて人心地をつく。
         昼のソバ、夜のイサキ塩焼き・シメサバ・イカヤキ・ビフテキ・ヤキソバのバーベキューで腹一杯に。
         夜、また麻雀に負ける。「調子が出ないうちに終了するから」と負け惜しみ。早く寝る。

       3日(月)
         6:30 起床。うまい朝飯を食って 7:30に楽馬荘を出発。8:15 富浦港を出発。
         今日もどんよりとした曇り空で寒い。真正面からの風で帆走には時間がかかるからと、またも機走。
         富津沖からは「油を流したような」海面。寒く、視界もどんどん悪くなり、持参のGPSが不調だったが
         Tu船長の指揮で不安なく夢の島に15:30に無事帰港。
         クラブの喫茶室での打上げ。ホッとして寛ぐ様子は写真でどうぞ。
         ゴルフを始めたばかりの船長の関心はもはやヨットからゴルフに移ったようで、
         今年の大島行きは「安全」を考慮すると、実施可能性が低まってきたようだった。



     F15年10月13日(月)
         低気圧が近づいている中で10時集合。参加者Tu、Ma、Su、Fu、久しぶりのKaの諸氏。
         風速20ノットを越える南風・逆風の中を出航、高い波に逆らって進むので波しぶきを
         もろに浴びる。レインウェアのズボンに穿き替えてよかったが、あまりの高波は怖いくらいだった。
         キャプテンの決断で40分ほど出た所で引き返すことに。帰港後ビール、ワイン、焼酎、真露で
         船上パーティー。じきに雨、シートを掲げて後にあれは熱帯低気圧だったと知らされる激しい
         風雨の中にしばらくいたが、酔いがまわったのか船室に下りていつのまにか眠っていたらしい。
         4時半過ぎに風雨が収まり解散。着替えをして、新木場の駅から帰路へ。帰宅してすぐ横に
         なって眠ってしまったらしい。

(ひろし、大粒の雨が見えますか)


     E15年9月14日(日)
         3ヶ月ぶりに乗船。参加者Tu、Ma、Su、Mi、Oの諸氏。
         Ma君の知人女性おふたりも加わり華やか(?)に。猛烈な残暑が続いていて日差しが強い。
         機帆走で「うみほたる」を往復。南下する往路は帆の蔭に入って快適。
         出航後ビールで乾杯、以後はワイン、泡盛、焼酎をMi君手作りのおつまみはじめ各種酒肴で
         アルコールがとぎれることなし。喉が渇くがたっぷりの水も飲んで体調すこぶる良好。
         キャプテンTu博士の新著が話題に。O君「こんなに偉い人とは知らなかった。口のきき方に注意しよう」
         復路、京葉線鉄橋が近づく3時頃から雲行き怪しく、マリーナに帰港したとたん土砂降りの雨。
         往路1時間半ほど操舵(といっても真っ直ぐ走らせるだけ)来週のレース参加をすすめられる。

(うみほたる(川崎側)、船首のおふたり)


     D15年8月14日(木)〜17日(日)
         楽しみにしていた大島クルーズだが今年の異常気象がそれを奪ってしまった。
         梅雨前線復活か早めの秋雨前線が日本の南側に居座っての大雨のため、ヨット行を断念。
         夢の島集合組のT、S、F、O、I 君と三芳村の「楽馬荘」まで車に分乗して行く。
         現地集合組のMa、Mi両君と合せ8人で合宿。こういうこともあろうかと用意されていた雀卓が役立ち、
         終わってみれば半チャン合計26回の「麻雀合宿」となった。生涯初の長丁場、若干の負けにおわる。
         メンバーそれぞれの特技、個性が発揮された楽しくも疲れもした四日間だった。

(参加メンバー、さらしくじらのハリハリ鍋)


     C15年6月8日(日)
         年に一度の船底塗装+クルージング。「夢の島マリーナ」に9時半集合のところ1時間遅刻で参加。
         参加者Tu、Ka、Ma、Su、Na、Fu、O、I、Mo、Kn夫妻の諸氏。
         今年は貝の付着がなく、高圧水の噴射で汚れの大半が取れる。洗剤できれいにし乾燥後塗装。
         4回目の参加なので要領は判っているが、高い位置の担当はチビには不利で役立たずに終わる。
         クルージングは適度の風力・風向で快走。温度・湿度も快適。気持ち良く、タッキングの舵操作もうまく行く。
         3月にも見た風力発電プロペラのまん前まで行き、あとはタッキングを繰り返し帆走を楽しむ。
         帰港後、停まっていた風速計をキャプテンTu君がマスト頂上まで登って修理。
         前回Fuさんも登った、その高さは写真で想像してください。



     B15年5月17日(土)
         「夢の島マリーナ」に11時に集合。ジブファーラーの修理とジェノアの取付に、Tu、Ma、Fu、Na、Oが参加。
         マリーナ事務所前に横づけして作業、意外に手こずり1日がかりとなった。
         Fuさんが鳶職人顔負けの高所作業で解決。20mほど上の姿を写真に残せず、残念。
         終わってすぐ帰宅したが、皆はクラブ当番日で残った。



     A15年5月2日(金)〜3日(土)    東京湾縦断クルーズ。全体スケジュールは4日まで。
         参加者Tu、Ka、Ma、Su、Na、Mi、Fu、Oの諸君。

       2日(金)
         朝一番6:17発のバスで家を出る。8:05着。曇りで無風に近い中を出航。機走で行く。
         富津沖あたりから風強く、帆走。波しぶきを浴び、耳の中まで入る。舵取りを一人30分ずつ。
         方向をはずさないので「25日のレースに出て来い」と言われる。計器をずっと注視しているので
         ものすごく疲れる。寝不足で調子悪く、舵を握る時以外はずっと目を瞑っていた。18時前に富浦港着。
         Ma君達が所有する三芳村の「楽馬荘」に行く。バーベキューパーティー。風呂でさっぱりして、寝袋で寝る。

       3日(土)
         7時前起床。前夜の食器洗いをKa君とやる。「楽馬荘」の隣にこれを建てた工務店の奥さんの
         お母さん山鹿文子さんの布絵のギャラリー「sfk」を見学。こんな田舎にこ んなギャラリーとはもったいない。
         11時に釣りに出発。千倉港の三喜丸。イサキ、アジ、タカベが釣れた。手元で細かい作業をすると
         こみ上げてくる。寝不足で気持ち悪く、釣りに気が入らない。寒くなったので反対側で日向ぼっこ。
         お土産の魚を持って、館山まで送ってもらう。電車、フェリー、バス、電車とみんなジャスト接続で
         釣りが終わってから3時間後には家に着いていた。



     @15年3月23日(日)
         今年初のヨット。Tu、Ka、Ma、Su、Na、Mi。9時前に家を出て、「夢の島マリーナ」に10:30に着いた。
         11時から船上パーティ。Ma、Su、Naの3人で沖縄に行ってきたとのことで、土産の豚のミミガーを味わう。
         甘味のついたこりこり感のある一風変わった食感だ。暖かな海上でビール、ワイン、焼酎を飲む。
         船では船長が全責任を負うかわりに飲酒運転は許されるのだそうだ。醒めないまま機走・帆走を続ける。
         2日前に完成した風力発電機2機の近くまで行き、反転してTDL沖までを往復。
         後半の舵を握る。帰りは少し寒くなった。5時帰港。7時帰宅。身体がしばらく揺れている。







「交遊録」に戻る

inserted by FC2 system