悠々会

14.1.12 大磯海岸を行く


活動記録 2014年
                                                    
  
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     I14年12月6日(土)    横浜市西部・公園ウォーク
         相鉄線 弥生台駅 10:00 集合
         予定のコース ; 弥生台駅⇒中田中央公園(宇田川源流域)⇒宇田川沿いの散策
         ⇒まさかりが淵市民の森⇒専念寺⇒三島神社⇒ウィトリッヒの森⇒俣野公園
         ⇒天王森泉公園⇒境川遊水地公園⇒小田急線、相鉄線湘南台駅
         参加者 ; Ha、Si、O、Ho 氏の4人 

         今回も常連の Uc、Ue、ひろし を欠いた4人が弥生台駅に集合。
         最初の目的地の「中田中央公園」には、最後は江の島付近で相模湾にまで流れる「境川」に注ぐ
         「宇田川」の源流(の一つ)がある。その上流域が、遊歩道が無かったり、そもそも暗渠だったりでスマホの地図頼りに。
         次第に川幅が広がり、遊歩道も整備されて、なかなかの景色が見えてくる。
         「まさかりが淵市民公園」のあたりはちょっときついアップダウンもあった。「専念寺」で四十人ほどのジジババ団体と遭遇。
         続いてスイス人のウィトリッヒさんが愛した自宅周りの森を、没後にご遺族が寄付したという「ウィトリッヒの森」で昼食休憩、
         通りがかりの立派なお寺、「福泉禅寺」をのぞいたらまたあの40人組に遭遇、
         さらに歩いてドリームランドの跡地らしい「俣野公園」、そして「境川遊水地公園」と通り抜け、
         何とか3時には終点の湘南台駅にたどり着いての打上げとなりました。
         家を出てから戻るまででは3万歩を超えるロングウォーク!
                                 (ひろし不参加のため、Hoさんのブログより編集)

             (上左から、中田中央公園、宇田川源流、まさかりが淵市民公園、専念寺)
             (下左から、福泉禅寺、ウィトリッヒの森で、俣野公園、境川遊水地公園)



     H14年11月8日(土)    鳶尾山と八管山の尾根ハイク
         小田急線 本厚木駅 9:30 集合
         予定のコース ; 本厚木駅⇒(バス)⇒鳶尾団地⇒鳶尾山⇒八管神社⇒上荻野バス停⇒(バス)⇒本厚木駅
         参加者 ; Ue、Ha、Si 氏の3人 

         「今回は都合が悪い」という連絡が続出し、参加者は過去最少人数タイの3人だった。
         約30分バスに揺られて、終点の鳶尾団地まで行く。地図にある駐在所を探しながら、
         鳶尾山登山道入り口までぶらぶら歩く。入り口の天覧台公園で証拠の記念撮影。
         登山道入り口からは、急勾配の階段を上る。216段もある。
         階段を登りきると、ボランティアが作成した丁寧な地図を格納してある函を見つける。
         その地図に従って、金毘羅宮跡を目指す。トタン屋根の掘っ立て小屋だったが。
         さらに滑りやすい山道を進むと、螺旋階段のついた展望台に着く。
         厚木市街、大山、丹沢山塊がはるかに望む絶景である。「ここまできたよ」の記念撮影。
         近くには「征清軍人陣亡之碑」と刻まれたた大きな日清戦没記念の石碑が建っていた。
         休みながらゆっくり歩いて1時間ほどで鳶尾山(235m)に到達。
         寒い寒いと言いながら昼食。ここでも、「証拠」の記念撮影を山頂にきたハイカーに依頼する。
         雨が降ってきたようだったので、予定を変更し、原谷公園を経てまつかげ台入口まで大急ぎで歩く。
         バスで30分本厚木へ、疲れて皆熟睡。予定どおり日高屋で打ち上げ。
                                       (ひろし不参加のため、Ueさんの文より編集)

             (上左から、天覧台公園で、展望台で、鳶尾山山頂で)



     G14年10月4日(土)    世田谷岩戸川緑道、野川緑地散策コース
         小田急線 狛江駅 10時 集合
         予定のコース ; 狛江駅⇒西河原自然公園⇒西河原公園⇒多摩川散策⇒岩戸川緑地公園
                  ⇒岩戸川緑道⇒稲荷塚古墳⇒次太夫堀公園⇒野川散策⇒喜多見不動
                  ⇒野川緑地公園⇒狛江駅
         参加者 ; Si、O、Ho 氏との4人 

         足首を痛めたUCリーダー、皆勤賞のHa氏、急用出来のUe氏が不参加。4人が定刻10分前に集合。
         「江戸名所図会」にも出てくる「泉龍寺」の鐘楼や山門に感心。「むいから民家園」の池で赤トンボを観察。
         小田急線 狛江駅 10時 集合
         さして迷わずに見つけた「兜塚古墳」に登る。じきに多摩川の堤防にぶつかり、以前国分寺近くを歩いたように
         広く視界の開けた多摩川堤防上を歩く。世田谷通りを越し、小田急線をくぐり、
         昭和49年の堤防決壊水害を思い起こさせる堤防のふくらみ部分を歩く。
         その決壊原因となった「宿河原堰」と「上総層群地層」を眺める。
         堤防を離れて、ちょっとわかりにくい地図とナビを頼りに、街中を歩いて「岩戸川緑地公園」にたどり着き
         いかにも用水跡を思わせる緑道をえんえんと歩き、氷川神社でお参り。そろそろ足が痛く、腹も減ってきた。
         なんとか見つけ出した「次太夫堀公園」で昼食休憩。3年前の3月に来たことを思い出す。
         歩き再開は野川の堤を北上行。サギやカルガモの姿を眺め、再び小田急線をくぐり「「ふれあい広場」を最後に
         予定のコースを離脱して「喜多見」駅に向かう。駅近くの「餃子の王将」で打ち上げ。
         約17,000歩、12q弱の歩きでした。

          (上左から、泉龍寺、むいから民家園、〃、兜塚古墳)
          (下左から、多摩川、宿河原堰、上総層群地層、堤防上で)

          (上左から、岩戸川緑地公園、〃、氷川神社、次太夫堀公園)
          (下左から、次太夫堀公園、田んぼ、カルガモ、打ち上げ)


     F14年9月6日(土)    葉山の棚田を歩くコース
         JR逗子駅 10時 集合
         予定のコース ; 逗子駅⇒京急バス(乗車番号2)にて葉山公園前バス停⇒茅木山の庚申塚
                  ⇒上山口の棚田⇒茅木山の庚申塚⇒大池⇒秋谷貯水地⇒湘南国際村
                  ⇒子安の里⇒秋谷バス停⇒逗子駅
         参加者 ; Ue、Ha、Si、O、Ho 氏との6人 

         足首を捻挫で痛めたUcリーダーと、欠席連絡のあったHo氏を除く常連5人が、ばらばらと逗子駅に集合。
         「熱中症警戒警報」発令下の陽気、最初からどこかをショートカットする強い意気込みが、行動を狂わせる。
         リーダーから与えられた地図をしっかりと読み込まずに、指定されたバス経路を外したバスに乗ったために、
         行き止まりの山の上にある「南郷上ノ山公園」に降りる破目になってしまった。
         目的の棚田地方に行くには、2.2qもある「南郷トンネル」「新澤トンネル」を歩かねばならない。
         トンネル内を疾走する車の排気ガスを吸わぬよう、ハンカチをマスク代わりにして20分以上歩く苦行。
         ようやくトンネルを抜けて、炎天下の車道から田舎道に入り、いくつかの庚申塔を見つけながら
         ようやく「上山口の棚田」の最下部にたどりつく。ここで、なぜか後からやってきたHo氏も合流。
         汗みずくで体力・気力も失せた全員、公民館の暑い一室を借りての昼食で、すこし元気を取り戻す。
         しかし、もはや後半の湘南国際村、子安の里を巡る気は失せて、最寄のバス停で逗子行きバスを30分待つ。
         たどり着いた逗子駅近くのケーキ屋の大盛りかき氷で、汗を引かせて解散となった次第。

          (上左から、迷いこんだ南郷上ノ山公園、脱出の道を探る、南郷トンネルへの道、南郷トンネルを歩く)
          (下左から、新沢トンネル出口、栗坪の庚申塔、猪俣小平太・岡部六彌太の墓にて、寺前の庚申塔)

          (上左から、タマムシに会う、杉山神社、稲架こしに見る棚田、これが棚田か、)
          (下左から、棚田を見下ろす、棚田を見上げる、大きな蛾、逗子行きのバスを待つ)


     E14年7月4日(金)〜6日(日)    伊豆周遊と保養所宿泊コース
         JR伊東線伊東駅 7月4日 17時 集合
         予定のコース ; 伊東駅⇒(レンタカー)⇒河津七滝無料駐車場→(路線バス)→水垂・・河津七滝散策・・駐車場
                  ⇒天城トンネル⇒浄蓮滝⇒修善寺⇒保養所
         参加者 ; Uc、Ue、Ha、Si、O、Ho 氏との7人 

         終日、周遊を楽しむために初めての前泊 プラス レンタカー使用。前日集合で、保養所での前夜祭。
         5日、出発早朝にUe氏に帰宅の事態出来、6人で伊豆周遊の車旅となる。
         前夜来の雨が出発の頃は小雨となってはいたが、「晴れ男の私がいるから安心を」と広言していた甲斐があって、
         路線バスに乗る頃には上がっていた。「水垂」という何やらゆかしい名の停留所から沢に下って河津七滝の散策を開始。
         柱状節理を削る滝を見ながら「伊豆踊り子散策コース」を下る。
         駐車場まで下って、またHo氏運転のレンタカーに乗って「天城トンネル入り口」へ。500m近いトンネルを向こう側まで歩く。
         Ho氏は、トンネルを徒歩で戻って車をここまで乗り付けてくれた。「自分で運転するのが好き」と、初めてのアルファードを無難に運転するHo氏。
         道の駅で昼食、「浄蓮の滝」を見物して、修善寺へ。O氏お奨めの蕎麦店「朴念仁」で美味しい蕎麦をいただく。
         この後、修善寺に出て観光名所を散策。
         「今日中に帰宅しなければ」というHo氏は、伊東の保養所まで送ってくれて、そのまま伊東駅で車を返して自宅へ帰って行った。
         この夜はまた、2日続けての宴会、ゆっくり温泉につかって休みました。
         翌6日は、いつもの通り朝食後ゆっくり伊東駅に向かった。

          (上左から、釜滝(かまだる)、〃、エビ滝、つり橋)
          (下左から、蛇滝、初景滝、カニ滝、出合滝)

          (上左から、ナビHa氏と、天城トンネル、浄蓮の滝、独鈷の湯)
          (下左から、朴念仁、前夜、レンタカーと、出発の朝)


     D14年6月14日(土)   稲城散策約15km
         JR南武線稲田堤駅 10時 集合
         予定のコース ; 稲田堤駅⇒京王よみうりランド⇒威光寺(弁天洞窟)⇒妙覚寺⇒ありがた山
                  ⇒百山里山散策妙見寺稲城中央公園⇒城山公園⇒円照寺
                  ⇒南多摩駅⇒大丸親水公園多摩川散策稲田堤駅にて南武線で登戸駅へ 打上げ
         参加者 ; Uc、S 氏との3人 

         前週が雨のために順延となったこの日、参加者が3人というのは最少記録かな?
         熱中症も危惧される蒸し暑い日。いきなりコース地図が読めず、穴澤天神弁天窟に着いて小休止。
         急階段を上った穴澤天神でお参り。さらに登ってよみうりジャイアンツ球場からの道を下って京王よみうりランド駅に。
         予定の弁天洞窟はとばしてアジサイ満開の妙覚寺へ。裏山の「ありがた山」へ登る道は無縁墓が無数に集められた山。
         「この先、関係者以外立ち入り禁止」の柵を無視して入った先は、荒涼とした関東ローム層を切り開いた開発地。
         「ありがた山」への道を探してうろつくも、この工事で道は閉鎖されていた。
         しかたなく見つけたバス道を又、京王よみうりランド駅に戻る。途中、とばした弁天洞窟へ寄るも「閉鎖」の看板。
         本堂の軒先を借りて昼食。予定コースを大幅にカットして、京王よみうりランド駅から電車に乗って隣りの稲城駅へ。
         太い道路を歩くことしばし、城山公園の尾根道から稲城中央図書館の脇に出て、坂の上の円照寺もカット、
         ようやく南武線南多摩駅に着く。夕方に予定があるS氏は武蔵小杉で、Uc氏とは川崎駅で別れて帰宅。打ち上げなし。

          (上左から、穴澤天神弁天窟、穴澤天神、妙覚寺、無縁墓)
          (下左から、開発地、弁天洞窟、三角点、記念撮影)


     C14年5月10日(土)   多摩川西岸 花めぐり
         JR南武線宿河原駅 10時 集合
         歩いたコース;宿河原駅⇒妙楽寺⇒等覚院⇒東高根森林公園⇒緑ヶ丘霊園⇒津田山駅
                 ⇒久地不動緑道⇒広瀬川沿いに多摩川へ⇒多摩川サイクリングコース⇒等々力緑地
                 ⇒今井緑道⇒武蔵小杉駅
         参加者 ; Uc、Ue、Ha、Si、O、Ho 氏との7人

         今回は、ひさしぶりに常連メンバー7人が揃った。当初案内のあった3日は連休に絡んだ日で参加者が少なく、
         ツツジには遅くアジサイには早いのだが、多摩川西岸の川崎市内の花を巡るコースを歩きました。
         前半のハイライトは等覚院「つつじ」、中盤は大きな緑ヶ丘霊園の中を延々と歩き、
         後半は砂塵がふきまくる多摩川の河川敷を延々と歩いた。
         JR南武線の宿河原駅から7つ先の武蔵小杉駅までの約16km、万歩計は2万4千歩を示していました。
         収穫は、桜の花が綺麗そうな緑ヶ丘霊園と、二ヶ領用水久地円筒分水の見事な仕組み、のふたつでした。

          (上左から、妙楽寺、五所塚、等覚院、〃)
          (中左から、東高根森林公園、〃、緑ヶ丘霊園、二ヶ領用水久地円筒分水)
          (下左から、多摩川堤防、等々力球技場、Haさん、武蔵小杉)


     B14年4月5日(土)   多摩ニュータウン・サクラと公園緑地めぐり
         小田急多摩線永山駅 10時 集合
         歩いたコース;永山駅⇒乞田川沿いの桜並木⇒鶴牧西公園⇒富士見通りの桜のトンネル
                 ⇒一本杉公園⇒貝取南公園⇒瓜生緑地⇒貝取北公園⇒貝取山緑地⇒永山駅
         参加者 ; Uc、Ha、Si、O 氏との5人

         先月が雨で中止、2月に不参加だった Uc、O 氏とは3カ月ぶりに一緒に歩くことに。
         「乞田川」の護岸整備された両岸に植えられた「染井吉野」「大島桜」が満開で花のトンネルを行く。
         次のシダレザクラは、案内図を読み違えて「鶴牧西公園」に登ってしまい、尋ね尋ねて、公園を下って巡り合う。
         ちょっと満開を過ぎていたが、隣りのコブシの大木と並んで綺麗だった。
         次の富士見通りは、晴れていれば富士山を真正面に見えるはずの広場の両脇に満開のサクラ。
         黒雲と冷たい風の吹く中、いっぱいの花見客がシートを広げていた。
         ここからのコース図が読み取れず、「一本杉公園」までちょっと手こずる。
         着いた公園は、以前来たことのある古民家があって昼食休憩。
         あとは、「多摩ニュータウン」の開発時に造られた公園・緑地が続く。
         永山駅に着いてみれば万歩計は「2万3千歩」を示していた。15q近く歩いたのか。

          (上左から、乞田川、〃、シダレザクラ、〃)
          (中左から、富士見通り、〃、黒雲、古民家)
          (下左から、瓜生緑地、貝取山緑地、麦花塚、〃)


     A14年2月1日(土)   保土ヶ谷緑の軸コース
         JR横浜線中山駅 10時 集合
         歩いたコース;中山駅⇒県立四季の森公園⇒竹山南公園⇒新井町公園
                 ⇒富士山神社⇒杉山神社⇒川島町公園(昼食)⇒陣ケ下渓谷⇒水道記念館
                 ⇒相鉄線「上星川」駅
         参加者 ; Ha、Si、Ho、 氏との4人

         参加人数が4人とわかり「決行」となる。いつか来たことのある「県立四季の森公園」に向かう。
         前回「見晴らし台」から眺めた桜はなく、枯れた公園だった。ここから丘の上を気持ちよく歩く。
         今回も「平坦なコース」のはずが、実際に歩くと大きな起伏の連続で横浜の丘陵地帯の広がりを実感した。
         わかりにくいコース地図を、Ho氏の新しい武器スマホのナビ機能で確認しながら歩く。
         「富士山神社」は裏側の住宅のあいだの階段道を上り詰めた所にあった。
         昔は、本当に山の上にあったのだろう、Hoさんの富士塚巡りの1ヵ所に加わったようだ。
         予定通り昼過ぎに昼食、陣ケ下渓谷を下り登り、保土ヶ谷バイパス(?)を渡って、
         はるかな眺めが素晴らしい丘の上にある「西谷浄水場」にたどり着く。「水道記念館」で大休止。
         「みなとみらい」のビル群を眺める急坂をくだって「上星川」駅へ。
         夕方からの予定があるHo氏と私が戦線離脱ということもあって、「当初予定の後半のコースは次回」に。
         まだ2時過ぎだったが、横浜駅地下で打ち上げ。

          (上左から、県立四季の森公園、丘の上を行く、道祖神、新井町公園を下りる)
          (中左から、富士塚からの眺め、富士山神社、富士塚頂上で、杉山神社)
          (下左から、陣ケ下渓谷、保土ヶ谷バイパス(?)を渡る、水道記念館、急坂を下る)


     @14年1月11日(土)-12日(日)   宇佐美みかんの花咲く丘コース(阿原田コース+峰コース)
         予定コース;宇佐美駅出発12:45⇒阿原田コース⇒峰コース⇒宇佐美駅⇒伊東線で伊東駅⇒タクシーにて
               瓶山荘(新年会)宿泊
         参加者;Uc、Ue、Ha、Si、O、Ma氏との7人(Uc、Ma 2氏は保養所に直接集合)。JR伊東線 「宇佐美」 駅 12:00 集合。

         (以下、制作中)

          (上左から、みかん山を行く、円応寺、花岳院、山荘の朝)









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