観察記録

平成17年12月16〜31日

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12月30日(金)
 ・師走も押し詰まった穏やかな午後。
  鳥は捨てて、マクロレンズで冬芽・葉痕を中心に撮ってみた。

          (上左から、ハリエンジュアジサイマユミニシキギ
          (下左から、カラスザンショウガマズミクワマンサク

          (上左から、ニワトコサワグルミ、イヌシデ、アカシデ
          (下左から、カエデ、クワコ繭、イラガ繭、ナミアゲハ蛹)

12月27日(火)
 ・この頃は寸暇を惜しんで(盗んで?)出かけているのだが、収穫は少ない。
  それでもイラガの繭を見つけることができて嬉しかった。

          (左から、ソシンロウバイアカボシゴマダラ幼虫、イラガの繭、?の繭?)

12月26日(月)
 ・冬空、薮の中のアオジとウグイスは姿を見ただけ。撮るものがなく、やっと4点だけ撮影できた。

          (左から、クマシデソシンロウバイ実、モズ♀、キセキレイ

12月25日(日)
 ・4日ぶり、風はないが寒い曇り空。
  モズを身近に見た。スズメバチの巣の陰でアオゲラがきつつきをしていた。

          (左から、ソシンロウバイ蕾、オオカマキリ卵嚢、スズメバチの巣、モズ♀)

12月21日(水)
 ・このところの寒波は過ぎて、風はあるがそれほど寒くはない。
  目新しいものはなく、落穂拾いといった感じ。

          (上左から、ナミアゲハ蛹、アカボシゴマダラ幼虫、
           榎の枝にチョウセンカマキリ卵嚢、ノイバラの枝にオオカマキリ卵嚢)
          (下左から、コブシ、折れ口から水が滴るサワグルミヌルデ葉痕、シオデ

12月19日(月)
 ・きのうよりは風が弱く日溜りは寒くはないが、今日も被写体が少ない日だった。

          (左から、アカボシゴマダラ幼虫、バイカウツギ?、マユミ、富士山)

12月18日(日)
 ・「この冬一番の冷え込み」と予想されていた朝、風は冷たいが全面結氷するほどではなかった。

          (左から、さくらなみ池、陽に向う風見鶏、まだ葉をつけているケヤキ、落葉が覆う池)




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