1月31日(月)
・月曜日は人出が少なく鳥の出はよいのだが、今日の昼は小学生が賑やかに出ていたで、
田んぼ付近はダメだったが、狐久保・瓜久保で観察できた。
今日も冬芽・葉痕で収穫があった。
(上左から、ネムノキ?、コウゾ、ハリギリ、クズ)
(下左から、オニグルミ、フヨウ、ナシ、ツルウメモドキ)
(上左から、スイカズラ、ネコヤナギ、ムクノキ、シロダモ)
(中左から、カラタチ、ハンノキ、ドバト、ハシボソガラス)
(下左から、カワラヒワ、ヤマガラ、コゲラ、エナガ)
1月30日(日)
・朝の巡回、古民家の裏山にあるヌルデの実を啄む鳥の群れに気づく。
写真を伸ばしてみてイカルだとわかった。
(上左から、ヌルデを啄むイカルの群れ)
1月29日(土)
・「午後は雨」の予報の昼前、顔に見える葉痕を中心に探ってみた。
極細の枝先にある冬芽を撮影するのは難しいが挑戦してみた。
(上左から、ハコネウツギ、ハリエンジュ、〃、ヤマウコギ)
(下左から、タニウツギ、ヤマグワ、ゴンズイ、カシワ)
(上左から、ソシンロウバイ、メギ、コデマリ、ケヤキ)
(下左から、桜4種 ヤマザクラ、オオシマザクラ、ソメイヨシノ、サトザクラ)
(上左から、マルバハギ、ユズリハ、ウグイスカグラ、ジョウビタキ)
1月28日(金)
・4日ぶりの午前、冬芽と鳥を求めて歩いてみた。猛禽類が出たか、小鳥の姿がほとんどなかった。
冬芽をたくさん撮影できた。名称不詳の冬芽がたくさん、おいおいわかるでしょう。
(上左から、カエデ、クスノキ、シャリンバイ、アカメガシワ)
(中左から、ドウダンツツジ、ノイバラ、ナツツバキ、リョウブ)
(下左から、サワグルミ、ヤマウルシ、ウツギ、ネムノキ)
(上左から、マルバハギ、イボタノキ、シダレザクラ、キリ)
(中左から、シモクレン(花芽)、〃(葉芽)、クチナシ、ユキヤナギ)
(下左から、ミズキ、カマツカ、ヤマボウシ、クサギ)
(上左から、?(ネムノキ)、?、?、?(カマツカ))
(下左から、?、マンサク、孟宗竹、真竹)
(下左から、ジョウビタキ、〃、シメ、貝化石(瓜久保出土))
1月24日(月)
・陽射しが出た午後、鳥と冬芽を求めて歩いてみた。
「大原の谷戸」の原の落葉をひっくり返す鳥が二羽。先着のカメラマンが「アカハラとウソ」と
教えてくれたが、写真では識別困難。狐久保でシメ、メジロを撮影できた。
(上左から、ツグミ、〃、〃、アカハラ(左)とウソ(右))
(中左から、アオジ、キジバト、ホオジロ、ヒヨドリ)
(下左から、シメ、メジロ、〃、コゲラ)
(上左から、トウグミ、アカメガシワ、?、椿)
(下左から、カクレミノ、コマユミ、ヌルデ、モミジイチゴ)
1月22日(土)
・今日も快晴、寒いが陽だまりは暖かい。「きざはしの谷戸」に多くのカメラマンが。
しばらくでなかったヤマシギがミミズを掘り出して食事中だとのこと。
古民家裏庭にジョウビタキの雄がいた。
(上左から、ジョウビタキ♂、モズ♀、ヤマシギ、〃)
(下左から、タブノキ、ソシンロウバイ、ハクモクレン、サンゴジュ)
1月21日(金)
・快晴、きりっとした寒さの朝。きざはしの谷戸の向かいのクワの木で若いコゲラが食事に夢中。
多くのカメラマンを楽しませてくれた。
ジョウビタキの雄が水車小屋、雌が中の上屋向かいの薮を縄張りにしている。
小谷戸の里では、福寿草が開花、アカガエルが産卵、レンギョウの冬芽がふくらんできた。
(上左から、コゲラ、ジョウビタキ♂、〃♀、シジュウカラ)
(下左から、フクジュソウ、レンギョウ、アカガエルの卵、氷の張った田んぼ)
1月17日(月)
・ひさしぶりに晴れて穏やかな日。けっこう鳥の写真が撮れたが三脚なしは無謀というもの。
ハクセキレイの水浴び、モズの飛翔など、手ぶれがなければよい写真になるのだが。
(上左から、アオジ、ジョウビタキ、モズ?、キセキレイ)
(下左から、マガモ、ハクセキレイ、〃、キジバト)
(上左から、ジョウビタキ、ヒヨドリ、コサギ、ホオジロ)
(下左から、スズメ(の学校)、レンギョウ、マユミ)
1月9日(日)
・今日はドンド焼きの行事に参加した。そのあとと、午後遅くの2回、いろいろな写真を撮った。
今日の新種はハラン、シュロ、オカメザサ、クマザサ。
(上左から、ジョウビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、シジュウカラ)
(下左から、アオジ、ススキ、センダングサ、ノゲシ)
(上左から、ムラサキシキブ、コムラサキシキブ、マンサク、アジサイ)
(下左から、ハラン、シュロ、オカメザサ、クマザサ)
1月7日(金)
・朝は冷え込んだが日中は3月の暖かさ。
野鳥と冬芽と虫を探ってみた。
(上左から、カワセミ、エナガ、ジョウビタキ、コゲラ)
(中左から、ウメ、フヨウ、ヌルデ、ウツギ)
(下左から、チョウセンカマキリの卵嚢、クワコの繭三態)
1月2日(日)
・正月の朝の巡回。零度近く寒いが、日の出直後の景色も楽しめる。
大晦日の雪が残って、池の面も凍っていた。
(上左から、エノキ、マユミ、ガマズミ、ソシンロウバイ)
(下左から、雪と霜景色 瓜久保谷戸、さくらなみ池(手前)と宮田池、きざはしの谷戸、何を撮るのかカメラマン)
(上左から、ガマズミ、カキ、バッコヤナギ、ニガキについているカマキリ(チョウセンカマキリ)の卵嚢)
(中左から、サワグルミ、ハリエンジュ、枯葉をつけたムクノキ?、アカシデ)
(下左から、メギ、ソシンロウバイ、ヒトツバハギ、ヤマブドウ)