観察記録

平成16年2月

「舞岡公園で見られる植物」に戻る


2月28日(土)
 ・朝の気温は平年並みだが昼間は風がないと春のように暖かい。もっと春の花を探してみた。
  新たに気づいたことを列挙すると、
   ・ハルジオンが2番田んぼの畦にだけ見つかった。 ・ホトケノザの花はよく見るとランに似ている。
   ・ニワトコの花芽が大きくなってきた。  ・黄色いマンサクが、星野富弘詩碑の前で陽に輝いていた。
   ・小谷戸の里の入り口柵下にフキノトウがあった。一所懸命探してもみつからないのに、
    ヒョットみつかることがよくあるものですね。
   ・ウグイスカグラが古民家の裏庭で花をつけていた。これも、ヒョット見つけたものです。
   ・瓜久保休憩所脇で枝垂れウメがピンクの花を満開につけている。

          (上左から、ヒメジオン、ホトケノザニワトコマンサク
          (下左から、フキノトウクロッカス、スイセン)

          (上左から、ツバキ、ネコヤナギ、〃、ウグイスカグラ
          (下左から、クサボケ、?、枝垂れウメ 、ナズナ)

2月20日(金)
 ・春のように暖かい日が続いている。春の花も咲き始めている。

          (上左から、ウグイスカグラ、ウメ、ヒメオドリコソウ、タンポポ)
          (下左から、ノビル、ナズナ、ホトケノザ、ナノハナ)

          (上左から、ジンチョウゲ、ツバキ、福寿草、フキノトウ)
          (下左から、フッキソウ、ボケ、ヒイラギナンテンアオキ

2月14日(土)
 ・今日も春のさきがけを探してみた。帰宅すると「春一番」が吹き始めた。

          (上左から、タチツボスミレ、タンポポ、タネツケバナ、ヘビイチゴ)
          (下左から、オオイヌノフグリ、アシビ、マンサク、水仙)

2月9日(月)
 ・春のさきがけを探してみた。トコロの実のぬけがらが、薮の上・地上でよく見かける。

          (上左から、ヒメオドリコソウ、ネコノメソウ、ホトケノザ、トコロの実のぬけがら)

2月6日(金)
 ・植物の世界では目に見える変化が少ない。2番田んぼ脇の白梅と瓜久保の紅梅が満開。
  瓜久保のマンサクの赤みの強い花びらの縮れ具合がおもしろい。梨の冬芽は堂々としてみえた。

          (上左から、白梅マンサク紅梅、梨の芽)

2月1日(日)
 ・昨日につづき暖かな日。新しい花を探してみた。

          (上左から、ウグイスカグラマンサクシロヤマブキの実、ヒイラギナンテン)




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