観察記録

平成15年12月

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12月27日(土)
 ・小谷戸の里の園庭に目新しい花・実が目について、結構な枚数の写真が撮れた。
  収穫はキンミズヒキの実がまだ残っていたこと。

          (上左から、キンミズヒキの実、ヤツデ、〃、ウメ
          (中左から、ホオズキキク、〃、〃)
          (下左から、シロヤマブキの実、ヤブランの実、白花マンリョウ、ヒメオドリコソウ)


12月26日(金)
 ・いよいよ色のない季節。カラスウリの赤が目立つ。撮り忘れていたガマの穂綿がまだ残っていたのでホッとする。

          (左から、カラスウリタンポポの穂綿、園路上のマユミ、ガマの穂綿


12月13日(土)
 ・いよいよ冬がやってきた。実をつけた草木、田の畦道で粘り強く花をつけている草を探してみた。

          (上左から、アオキセンリョウ(千両)、ウメ、クズの実)
          (中左から、ツルウメモドキ、トコロ、?、マユミ)
          (下左から、オオバコ、タンポポ、ハハコグサ、?)


12月9日(火)
 ・強い冬型の気圧配置になり快晴で暖か。「ガガイモ」の実を捜して見つける。
  思わぬ所に「本当の」ムラサキシキブが黄葉と実をつけているのを発見。
  きれいなガマズミの実、緋寒桜も「発見」。収穫の多い日だった。

          (上左から、ガガイモの実ムラサキシキブ、ガマズミの実、緋寒桜)
          (下左から、見事なカエデの紅葉、小谷戸の里でスケッチをする人たち、ミツマタの花芽、ヒイラギの花)


12月6日(土)
 ・雨の確率50%の曇り空。紅・黄葉が盛んに散っている。風が吹くと落ち葉の雨が降るようだ。

          (左から、落ち葉降りしきる小谷戸の里、かえでの紅葉、田んぼを南望、上の上屋付近)


12月2日(火)
 ・紅・黄葉がすすんだとはいえ、暖かい今年は初冬というよりまだ晩秋の景色。

          (上左から、「もみじ広場」の紅葉ガマズミツルウメモドキヘクソカズラ
          (中左から、ニシキギカエデの紅葉、〃、瓜久保谷戸)
          (下左から、1,2番田んぼに降りる道、マユミ、宮田池、田んぼ)






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