横須賀市立しょうぶ園

H15.6.12　小雨もなんの花がら摘み娘(?)も活躍

　　　　　　　　　　所在地　　　　　　横須賀市阿部倉18-1

　　　　　　　　　　交通手段　　　　・JR横須賀線「衣笠」駅・京浜急行「汐入」駅を結ぶ京浜急行バス（池上経由）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「池上中学」下車　徒歩１５分
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・横浜横須賀道路「横須賀インター」から車で約１０分

　　　　　　　　　　特　　長　　　　　ハナショウブは、野生のノハナショウブを原種とする純国産の園芸植物で
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江戸時代に江戸・肥後・伊勢を中心に盛んに栽培された。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当しょうぶ苑では、これら３つの系統のハナショウブ４１２品種、１４万株が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月下旬から７月上旬にかけて7000㎡の田で次々に花開いている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当苑には、ふじ苑としゃくなげ苑もあり季節には訪れる人で賑わう。

訪問記録

　　　　　⑨20年5月1日（木）
　　　　　　　　今年初の夏日、風も爽やか。年配の夫婦連れが満開近いフジを楽しんでいました。
　　　　　　　　これは去年4月30日の文ですが、まったく同じ雰囲気の園内でした。

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　　　　　⑧19年５月31日（木）
　　　　　　　　菖蒲・紫陽花にはすこし早いが晴れ間のあるうちにと出かけて来たものの、やはり早すぎました。
　　　　　　　　見頃はあと２週間後くらいでしょうか。手入れの男性陣が暑そうでした。

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　　　　　⑦19年４月30日（月）
　　　　　　　　今年初の夏日、風も爽やか。年配の夫婦連れが満開近いフジを楽しんでいました。

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　　　　　⑥18年６月５日（月）
　　　　　　　　ハナショウブが咲き始めたとの情報を得て来た。車椅子の方たちが大勢花を楽しんでいた。

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　　　　　⑤18年５月１日（月）
　　　　　　　　真夏日となった地方もあったくらい南風の強い暑い日だったが、フジが満開のはずと来た。

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　　　　　④18年４月22日（土）
　　　　　　　　今年はシャクナゲ目当てに来てみたら盛りだった。
　　　　　　　　フジは一つの藤棚が咲き揃いつつあったが、全体にはあと10日後くらいが見頃か？

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　　　　　③１６年６月５日（土）
　　　　　　　　今日は「悠々会」のハイクのコースのまん中で訪れた。たまたま「しょうぶ祭り」の日で入場無料。
　　　　　　　　カラオケ大会の大音響に迎えられる。シャクナゲはおわり、アジサイはこれから。
　　　　　　　　ショウブは咲き始めたばかり、という状況。昼飯をはさんで1時間ばかり、寸暇を盗んで、
　　　　　　　　ショウブとアジサイを撮影した。いずれも見頃はこれから。ぜひ、行ってみては。

　　　　　②１６年４月１７日（土）
　　　　　　　　「今年はフジを見逃すまい」と思っていたので、少し早すぎるかなと思いつつも来てみた。
　　　　　　　　閉園後で中へは入れなかったが高みから眺めた様子では、「フジは10日後くらいが見頃か」
　　　　　　　　「今、見頃の花の案内」ではシャクナゲが盛りのようで、外からも真っ赤な花が望めた。

(左から、門前の枝垂れ桜、しょうぶ田、遠くに藤棚、シャクナゲの遠景)

　　　　　①１５年６月１２日（木）
　　　　　　　　小雨ながら雨に濡れたショウブの花の風情を見ようとでかけた。
　　　　　　　　年配のご婦人方がいっぱい楽しんでいた。
　　　　　　　　ショウブは1株に4つの蕾が順に咲くそうで、今日は最初の蕾だったので花期はまだまだ続きそうだ。
　　　　　　　　雨の重みで花びらが下に垂れてしゃきっとした花ではなかったが、
　　　　　　　　気に入った花を撮影したので全部掲載することにしました。

　　　　　　全景