三渓園

H15.6.26 ハナショウブと三重塔・日本画の世界


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          所在地      横浜市中区本牧三之谷

          交通手段    ・JR根岸線「根岸」駅から市営バス58・99・101・108・126系統10分、
                      「本牧」下車 徒歩7分
                     横浜駅から市営バス8・125系統35分、「本牧三渓園」下車 徒歩3分

          特  長     美術愛好家として知られる、実業家(生糸貿易)原三渓によって
                    作られた広さ17.5万uの日本庭園で明治39年に公開された。
                    第2次世界大戦では大きな被害を受けたが昭和28年原家から
                    財団法人三渓園保勝会の手に移されたのを機に、翌年から復旧工事にかかり
                    昭和33年には昔の姿をとりもどした。
                    この庭園の特色は、四季折々の自然の景観の中に、京都や鎌倉などから
                    歴集められた史的建造物等が巧みに配置されているところにある。



訪問記録


     G21年12月8日(火)
        「紅葉は先週末までが見頃だった」とのTV情報。
        ピーカン青空に誘われて2年ぶりに来て見た。

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     F19年12月8日(土)
        TV情報で紅葉は今週末までが見頃とのこと。
        曇り空で時々陽射しが。

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     F19年2月3日(土)
        ハイキングクラブ「悠々会」の例会で、根岸森林公園から歩いてきた。
        観梅にはすこし早かったようで「臥竜梅」「緑ガク梅」はまだ堅い蕾だった。



     E18年3月27日(月)
        横浜駅に出た帰りに「花見」に寄った。
        開花以来6日、ようやく満開近くなったサクラのほかに色々の花が咲いていた。





     D17年11月19日(土)
        「晴れて行楽日和」との天気予報に誘われて、菊花展見物とまつぼっくり拾いを兼ねてきた。
        が、昼飯どきは陽が陰り寒風も吹いて寒く、早々に引き上げた。



     C17年4月6日(水)
        今年はサクラの開花が4月1日と遅かったが、きのう、きょうの暖かさで一気に満開近くまで
        開いて、夜桜見物日和となった。誘われて8時頃に行ってみると見物客が結構来ていた。
        しかし、サクラは昼間に、微妙な薄紅や白い花びら、みどりの葉を味わいたいものだ、と思った。



     B16年10月11日(月)
        おとといの夕方、台風22号が横浜に40m近い暴風で襲いかかってきた。
        台風一過といかない曇り空だが1年ぶりに来ました。
        園内はアザミの天下。七草のなごりも。ギンモクセイの甘い香りも漂い始めていました。


(上左から、アザミ、ハギ、フジバカマ、ススキ)
(下、ノコンギク、ホトトギス、センニンソウの実、チカラシバ)


(上左から、ギンモクセイ、ムラサキシキブ、ガマズミ、茶)
(下左から、ヨウシュヤマゴボウ、マンリョウ、キヅタ、まだ緑のカエデ)

     A15年11月2日(日)
        TVで「ツワブキが咲き始めた」と報じていた。「菊花展」も始まっているので来た。
        今日も暖かな日。多くの来園者で賑わっていた。紅葉にはまだ早かった。
        入園料が500円に値上げされたが、今まで別料金が必要だった内苑ほかも開放された。


(上左から、イソギク、ツワブキ、ツワブキとホトトギス、小菊盆栽)
(中・下、菊花展に出品された各種の作品)


(上左から、原三渓の石碑、ノコンギク、マンリョウ、茶)
(中左から、内苑の紅・黄葉風景)
(下左から、墨絵の世界、ハゼの紅葉、寒緋桜、サザンカ)

     @15年6月26日(木)
        三渓園にはこれまでも、梅、桜、菊など季節の花を追って何度かきている。
        きのうTVで「白い睡蓮が見頃になりはじめた」と報じていたので早速来てみた。
        ハナショウブ、アジサイも見頃だった。
        広い園内を全部見てまわるのは大変で今日は内苑はやめておいた。


(上左から、入口、睡蓮田、睡蓮、蓮)
(中左から、ハナショウブ、アジサイ、〃、〃)
(下左から、夾竹桃、コバギボウシ、泰山木、萩)







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