海蔵寺

H15.4.17 海棠満開の海蔵寺


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          所在地      鎌倉市扇谷

          交通手段    横須賀線「鎌倉」駅から徒歩約15分

          由  緒     扇谷山海蔵寺と号し、開山は公家で開基は上杉氏定。
                    本尊は薬師如来、また寺には弘法大師が掘ったといわれる十六の井がある。



訪問記録


訪問記録 2005年


     K16年11月22日(月)
        3ヶ月半のごぶさたでした。秋たけなわ、新しいアングルを探りました。
        リンドウの咲き残り、早咲き水仙、季節のズレが気になりました。



          (上左から、リンドウ、ガマズミ、ツワブキ、キク)
          (下左から、サザンカ、センリョウ、茶、水仙)


     J16年8月5日(木)
        猛暑の中、知る人ぞ知るサルスベリ3名寺(本覚寺、光則寺、海蔵寺)を回る。
        夕方、今にも夕立がきそうな暗雲のもと急いで多くの花々を撮影した。

          (上左から、山門、サルスベリ、〃、ノウゼンカズラ)
          (中左から、フヨウ、ハス、キキョウ、〃)
          (下左から、バーベナ、サネカズラ、カントウヨメナ、ハギ)


     I16年4月5日(月)
        爽やかな春の日、知る人ぞ知るカイドウ3名寺(妙本寺、光則寺、海蔵寺)を回る。
        満開のカイドウを求めてカメラが大活躍していた。



          (上左から、ツツジ、〃、ヤマブキ、ツバキ)
          (下左から、スノーフレーク、コデマリ、キランソウ、クサノオウ)


     H16年3月27日(土)
        今年の花はほぼ一週間早めに咲いているようだ。
        カイドウがもうすこしで開花しそうだった。

          (上、カイドウ)
          (下左から、ユキヤナギ、ミツマタ、ヤマブキ、レンギョウ)

          (上左から、梅の実、ツツジ、サクラ、サンシュユ)
          (下左から、桜、桃、椿、辛夷)


     G16年2月27日(金)
        確定申告のあと足を伸ばして来てみた。ミツマタが咲き始めていた。

          (上左から、ミツマタ、紅梅、カイドウの蕾、境内)
          (下左から、福寿草、椿、〃、山門)


     F16年1月16日(金)
        遅ればせながらの鶴岡八幡宮への初詣の帰途、寄る。冬の花が盛りだった。

          (上左から、ミツマタの蕾、水仙、シャクナゲの花芽、オモト)
          (下左から、福寿草、梅、蝋梅、万両(白い実))

          (上左から、ツバキ、〃、〃、サザンカ)
          (下左から、万両、南天、緑萼梅(?)の蕾、冬の境内)


     E15年11月21日(金)
        今日も温かな小春日和。紅・黄葉が「見事だった」の一言。





          (左から、センリョウ、マンリョウとセンリョウ、ムラサキシキブ、ツバキ)


     D15年10月29日(水)
        小春日和の午前、北鎌倉駅から亀ヶ谷の切通しを抜けここまでの道をのんびり歩いてきたら
        満開のリンドウとホトトギスに迎えられてびっくり。
        紅・黄葉も始まり、華やかさと寂しさが混じり合っていた。

          (上左から、リンドウ、〃、ホトトギス、〃)
          (下左から、菊、ツワブキ、シュウメイギク、ツバキ)


          (上左から、カイドウ、サネカズラ、ウメモドキ、柿)
          (中左から、コムラサキシキブ、イワタバコの黄葉、シャクナゲの花芽、リンドウが群舞する苔庭)
          (下左から、紅・黄葉の風景、山門、カエデ、サルスベリ、本堂から見る庭)


     C15年9月27日(土)
        快晴の秋晴れ。萩はとっくに咲き終わっていた。前回との違いは、背の高いシオンが
        高々と咲き誇っていることだった。百日紅は時期がはずれたか少し花がついている程度。
        カエデが色づき秋めいてきた。


          (上左から、背の高いシオン、〃、百日紅、秋めいてきました)


     B15年9月5日(金)
        残暑の中、前回とはあまり花の様子はかわりなかったが、涼しい風を受けて
        本堂の縁で休んでいると「いい寺だな」としみじみ思ってしまう。


          (上左から、花が少しついた百日紅、ホトトギス、バーベナ、改築中の山門)
          (下左から、庭を手入れするオバチャンたち、波の模様のある鬼瓦、芙蓉、ムラサキシキブ)



     A15年8月11日(月)
        なかなか来るチャンスがなく、夏の花を見逃すのでないかと焦っていた。
        少し遅れたか早すぎたかわからないが、かわらず花の寺として爽やかな風を楽しんできた。


          (上左から、キキョウ、フヨウ、睡蓮、蓮)
          (中左から、ノウゼンカズラ、アジサイ、カントウヨメナ、バーベナ)
          (下左から、ハギ、サルスベリ、境内、〃)



     @15年4月17日(木)
        花の寺として知られる海蔵寺。海棠をはじめとする花盛りに間に合った。
        山吹、しゃくなげ、しゃが、などの花が華やかに咲いていた。


          (上左から、海蔵寺正面、境内、海棠、さるすべり)
          (中左から、みつばつつじ、しゃくなげ、山吹、こでまり)
          (下左から、境内、ゆきやなぎ、しゃが、くんしらん)




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