城ヶ島公園


H16.12.13 松本たかしの句碑と満開の水仙
      「松虫にささで寝る戸や城ヶ島」


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          所在地      三浦市三崎町城ヶ島

          交通手段    京浜急行「三崎口」駅から城ヶ島行きバス25分
                               「白秋碑前」下車、徒歩7分
                    横浜横須賀道路「佐原IC]から35分

          特  長     三浦半島最南端にある城が島は、東西2km、南北0.5km程の小島で、
                    半島とは大橋でつながっている。城ヶ島公園は岩礁からせりあがった台地の
                    東側を占める約15万uの広大な草地。展望台からは房総半島や伊豆半島、
                    大島や富士山を望むことができる。
                    この公園のスイセンは、野生を株分けして増やしたもので10万株におよぶ。



訪問記録


     C20年1月6日(日)
        「3月の暖かさ」という天気予報に誘われてでかけてきました。
        温かな風に海が輝いていました。

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     (上左から、展望台からの眺め)
     (下左から、八重咲きスイセン、〃、イソギク、風車)


     B19年1月8日(月)
        水仙の季節、八重水仙の一品種のみでした。
        成人の日、風が強く遊覧船が荒波に翻弄されていました。

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     (上左から、水仙、〃、マサキの花(?)、〃)
     (下左から、イソギク、鵜の断崖、〃、城ヶ島灯台公園からの眺め)


     A17年10月12日(水)
        雨の3連休+1日、打って変わっての秋晴れに誘われて城ヶ島へドライブ。
        花の季節ではなかったが、アカトンボが飛び交っていた。


     (上左から、シャリンバイの花、〃実、カントウヨメナ、イソギク)
     (下左から、ススキ、キノコ、アキアカネ、剣崎燈台と鋸山)


     @16年12月13日(月)
        きのうの寒さとうってかわった暖かな日、スイセンの咲き具合を確かめにきた。
        満開にはすこし早いが香りがつよい。
        大島は霞んで見えなかったが、海上保安庁の消防艇が訓練航行をしていた。



     (上左から、カントウヨメナ、イソギク、トベラ、マサキ)
     (下左から、城ヶ島大橋、風力発電プロペラと消防艇、房総半島を遠望、足元の岩礁)

  



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